ハマクア浄土院について

 1885(明治18)年、岡部学応師がハワイ島カラッパアに来て、ポルトガル人所有の一家を借りて「大日本伝来阿弥陀如来奉安所」と大書した額を掲げ、ここを本拠として各地に布教、その結果ハマクア一郡五耕地在留日本人の総菩提寺として、1896(明治29)年、五耕地の中央に当たるパウハウの現在地に殿堂を建立した。これが「ハマクア仏教会堂」で、浄土宗はもちろん各宗を通じての最初の仏教寺院である。
 1898(明治31)年、田中摩訶衍師が着任してホノカアに日本語学校を創立、1918(大正7)年、第4代吉田良雄師の時、現在の本堂が新築され、以来、歴代開教使が法灯を高く掲げ、同院を守ってきた。2014(平成26)年には、「浄土宗ハワイ開教120周年記念法要」同院で盛大に奉修された他2015(平成27)年には、本堂の大規模修繕が施された。
 境内には岡部師の胸像が奉安されている。また本堂の背後には、移民同朋の墓地が広がっている。

ハマクア浄土院外観

主な行事

      8月第2土曜日盂蘭盆会と盆踊り

その他、彼岸会、花祭りなど、各種法要を奉修、年末には除夜会を奉修し
参加者一同鐘をつき、新年を迎える

所在地

住所:Hamakua, Hawaii 96727 U.S.A.
郵送先:P.O. Box 7 Honokaa, Hawaii 96727 U.S.A.
TEL:国際ダイヤル+1(国番号)+(808)775-0965

アクセス情報

・ハワイ島ヒロ空港から車で55分
・コナケアホレ空港から車で90分

周辺ガイド情報

・ワイピオ渓谷まで車で25分
・個人所有では世界最大と言われたパーカー牧場の町・ワイメア
 まで車で15分