飯泉寺
飯泉寺は、静かな里山を見下ろす高台にあり景観の素晴らしい場所です。春は桜、秋は紅葉をお楽しみください。駐車場は、寺の横にございますが普通車のみ駐車が可能です。
寛文元年(1660年)、第三祖真誉如実和尚により浄土宗寺院として建立される。 本尊は、木造宝印阿弥陀如来坐像、室町時代作。
津藩主、藤堂和泉守が川上八幡宮への参拝の際、当地に一泊され、その時、当寺の尼僧が、白米のお粥を差しあげたところ、大変お喜びになり、その志に、和泉守の「泉」の字を賜り寺号とした。
当寺は、歴史的には、下之川村の総庵として、他寺の檀信徒からも寄進を受け、共同維持が行われていた。
参拝・拝観用駐車場
- 普通車:10台 あり
霊場・御朱印
- 拝観可
社会活動
- NPO(NPO法人津の水源と食の安全フォーラム)
寺院情報
寺院番号 | 23-088 |
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山号 | 寿松山 |
院号 | 延命院 |
寺号 | 飯泉寺 |
所在地 | 〒515-3203 三重県津市美杉町下之川1925番地 |
URL | http://www.zc.ztv.ne.jp/hansenji/hansenji/ |