常徳寺

開基は法名を聖光院殿寂誉静心大居士と言い、その祖先を尋ねれば人皇56代清和天皇の末裔を汲み、長門国奥阿武郡栗屋木に築城し、13代の城主75300石を領す。開山は、源蓮社諫誉上人岸水大和尚にして、明治初年23世正蓮社諦誉上人聴阿実意観祐大和尚が、本堂等を再建。本堂の右横には雪舟庭がある。

寺院情報
寺院番号 39-106
山号 出銅山
院号 照光院
寺号 常徳寺
所在地 〒759-1343 山口県山口市阿東蔵目喜1498番地